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大手の登録支援機関のメリットとデメリットを考える

2026.2.19

登録支援機関をいろいろな角度から分析してきました。今度は大手についてです。マイナビ、パーソル、アイデムなどが外国人支援に力を入れていますね。もちろん大手ならではの安心感があります。ただし、どの業種にも同じことがいえますが、ニッチ市場を狙う中小にもそれぞれの魅力があります。今回は、それぞれのメリット、デメリットを一緒に確認していきましょう。

大手のそれぞれの特徴を見てみましょう

では、早速ですが、取り上げた3社について確認してみます。あくまで、筆者がそれぞれのホームページを確認して感じた内容です。実際に、契約したことはありませんので、そこはご理解のほどよろしくお願いいたします。

マイナビ

大企業らしく「手続きの型」がしっかりしていて安心感があります。個別事情に合わせた柔軟さはやや控えめな感じ。

パーソル

企業向けの管理体制が強く、コンプライアンス重視の運用が得意そうですね。ですので、スピードより慎重さが前に出る傾向に見受けられます。

アイデム

求人媒体の経験を活かしたマッチング力が強みに思えます。支援そのものは「標準化されたサービス」のイメージです。

これに対する中小企業の戦略は

さて、大手人材サービス3社、結構時間をかけて確認してみました。結論としては、他業種と同様、抱える求職者母数が多く安定し、確立されたサービス内容にのせて効率的なサービスを展開し、スピード感より、顧客を違法にさせない遵法主義で、安心感を与えてくれますね。さすが大手とつい唸ってしまいます。
中小の戦略は、当然、それと真反対のことです。独自のルートでもって特定の国籍や業種に特化し、丁寧な伴走とスピードで対抗することになります。
建設業ならA社、ミャンマー人材ならB社、など、登録支援機関や特定技能外国人の選定に試行錯誤した企業様なら、なんとなくピンとくるのではないでしょうか。
そして、当社、特定非営利活動法人SDGs HelloWork。本当は同じ土俵で語りたくないのです。というのは、当社は外国人材を「商品」と考えず、あくまでサポートの対象と考えているからです。多くの方からすれば、特定非営利活動法人SDGs HelloWorkが最も特殊な路線を歩んでいると思われるかもしれません。

まとめ

どちらかを貶めたり否定するつもりはありません。大手と中小ではマーケットの考え方が全く異なりますので。
筆者がお勧めするのは両方のいいとこどりです。中小の場合は、急な大人数の需要にこたえることができません。その代わり、自社に最適な人材を丁寧に、となれば良質な中小の方がお役に立つでしょう。人のニーズは急に訪れます。そして、パートナー企業を一社に限る合理的な理由はありません。
そんな中でもう一社、未来の社会への投資、人が「商品」ではなく、お互いに支えあう存在、そんな価値観を少しづつ広める特定非営利活動法人SDGs HelloWorkとも関係を結んでいただければ幸甚の至りです。

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人材力に太鼓判!