春節

当社と他の特定技能外国人の登録支援機関の違いや差はどんなところ?

2025.1.20

前回、NPO法人として外国人職業紹介及び就労支援を行っているところは少ない、と記載しました。職業紹介、就労支援関連は非営利団体にはそぐわない、という潜在意識がありそうです。とはいえ、障害者就労支援などは非営利団体が多く担っています。
筆者は社会福祉の勉強もしており、NPO法人として社会の役に立つ模範行動をモットーとしています。

特定非営利活動法人SDGsHelloWorkの夢

社会福祉の世界では、おおよそ地域共生社会の実現を目指しています。ソーシャルワーカーの役割として、専門職を含めた多職種連携、地域のインフォーマルな社会資源もつなぎながら、各地域の状況にあわせ、生活に困難がある方々を包括的に支援しています。

ソーシャルワークの実践としては、その対象が違えども、困難を有する当事者の立場、意見、尊厳を最優先しながら、個別に、本人の強みに働きかけつつ、生きやすい環境づくりを目指しています。

少子高齢社会とグローバル社会は加速度的に進んでいます。好む好まずにかかわらず、労働者としても、消費者としても、最終的には生活者としても外国人が隣人になることは確実だと思っています。

日本の沈没を防ぐ為に外国人の力を借りなければならないのは現実問題であり目を背けてはいけません。
ですので、我々がまだ元気なうちに特定技能外国人を御社さまとマッチングさせて戴き、私どもで外国人をサポートしますので会社の活力を取り戻し日本再生を共に歩んでいけたらと思います。
まだ、始まったばかり、ソーシャルサポートネットワーキングの緒に着いたところです。特定非営利活動法人SDGsHelloWorkの夢としては、外国人労働者一人一人に、日本人学生ボランティアに伴走支援してもらうことです。

日本人学生も、困難をかかえる方と若い日々をともにし、特定産業分野である、きつい肉体労働にも間接的であれ触れることで、その後の人生がより実りのあるものになると思います。

まとめ

特定非営利活動法人SDGsHelloWorkが現在行っていること自体は、他の登録支援機関と変わり無いように見えるかもしれません。

ただ、その目標は全く異なります。「雇用」という切口から、全国の非営利団体と提携し、同じ特定技能外国人の支援機関であっても単純な人手不足のコマとして捉えるではなく、日本再生の為のパートナーを御社さまとベストマッチングしていきたい。そんな支援機関を目指しています。

超グローバル社会の超成熟国家日本だからこそ挑戦すべきと考えています。

法と人権を重視する
NPO法人SDGsHelloWorkに
是非お任せください。